1回50分1,200円(税込)
所在地
〒180-0003
東京都武蔵野市吉祥寺南町1-18-11
① 10:00~10:48 | ⑤ 14:00~14:48 |
② 11:00~11:48 | ⑥ 15:00~15:48 |
③ 12:00~12:48 | ⑦ 16:00~16:48 |
④ 13:00~13:48 | |
冷えと低酸素に対抗する
私がリカラダの存在を知ったのは、ゲルソン療法を指導してもらっていた氏家京子さんのお知らせからでした。信頼する氏家さんのおすすめなら間違いがないはずと、早速、夫婦で立川へ向かいました。2011年7月の暑い日のことです。
初めて入った時、家内は身体がポカポカすると感じましたが、私は体温が上がるという感覚を持てませんでした。
というのも、私は以前から抹消の血行が悪く、手足がいつも冷えていたからです。
学生時代は山岳部に所属していましたが他の部員に比べて寒さに弱く、冬の合宿のテントでは足先の冷たさに朝まで一睡もできずの繰り返しでしたし、3月の北アルプス槍ヶ岳への稜線では強烈な北風に体温を奪われ、手指が凍傷になりかけたこともありました。
現在は食後高血糖の改善のため、糖質制限を行っています。3カ月毎にHbA1cを測ってもらっているのですが、主治医の内科の先生に、いつも「冷えているねえ」といわれています。冷えは万病の元ですから、アイロン療法をはじめさまざまな方法を教わりましたが、いまだ道半ばというところです。
体温上昇は実感できませんでしたがリカラダの理論は納得できたので、初めて立川に行って以来、週に1、2回通うようになりました。しかし、1度に入れるのはせいぜい2時間、これではなかなか結果を得られないため、もっと身近に入れるようにとリカラダの導入を考えるようになりました。
当初は、歯科医院の中に入れようか、それとも近くの建物を借りようかと計画しましたがなかなか上手くいかず、今回やっと吉祥寺の自宅の1階に入れることで決着しました。
新潟大学医学部教授の安保徹さんによれば、ヒトが病気になるたった2つの原因は、低酸素、低体温だけということです。できるだけ多くの人が、リカラダで低酸素、低体温を克服し、健康を取り戻せることを心から願っています。
リカラダ 吉祥寺店代表
ハタテ歯科医院 院長羽立 賢二